2001年08月02日

●「焼香の回数、線香の本数」

 お焼香の作法は、右手で一つまみし、これを仰向けて左の掌に受けながらいだいて、静かに火にくべます。 正式には三回(三本)とよく言われています。

一回目は一心不乱の心、
二回目は教え(戒)と静けさ(定)の香を焚いて供養する、
そして三回目はむさぼり(貪)と怒り(瞋)とおろかさ(痴)といった三つの煩悩を焼き尽くす意味と言われています。
また、地方によっては、一回目は故人の供養のため、二回目は自分のため、そして三回目はその他有縁無縁の者たちのため、とも言われています。

 線香の場合も同様ですが、大勢の参列者がいて、線香台が小さいのに三本づつあげていたら、 あっという間に線香だらけになってしまいますし、焼香の場合ですと時間も掛かってしまいます。こんなときは、 心をこめて一本(一回)おこなえば良いのです。正式には三本(三回)であっても、状況に応じて、心をこめての一本(一回)で構いません。

 言うまでもないと思いますが、三本(三回)したのだから心をこめなくてもいいというものではありません。何事にも言えることですが、 形ばかりにとらわれて、本来の目的である故人への回向・供養を二の次にしてはいけないということです。


 

2001年08月01日

●「平家琵琶奉納演奏」のご案内

【主旨】
 当寺では、来たる9月30日(土)、開山忌法要をお務めさせていただきます。この際の催事としまして、 平家琵琶普及後援会のみなさまにより「平家琵琶奉納演奏」を執り行うこととなりました。お檀家のみなさまにはお忙しいこととは存じますが、 ご参加いただき、開山法力房蓮生法師の供養、また阿弥陀さまとの結縁を図っていただけるようお願いいたします。
【日時】
 平成13年9月30日(土)
      午後1時      開場
      午後1時30分   開演      
【場所】
 当寺本堂
【演目】
 「祇園精舎」
 「敦盛の最期」
【演奏者】
 平家琵琶普及後援会会員のみなさま
   「祇園精舎」 、 「敦盛の最期」   

お申し込み方法等、詳しいご案内は、平成13年度「蓮生たより」をご覧下さい。なお、 定員になり次第締め切らせていただきますことご了承下さい。