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2004年08月02日

●「開山忌会のご案内」

 来る平成16年10月3日、当寺院開山の法力房蓮生法師の遠忌法要が奉修されます。詳細は以下の通りです。
 事前の申込が必要となりますので、盆施餓鬼塔婆お申込みでご来寺の際に、お申し出下さい。

 また、当寺院の方針としまして、お檀家さま並びにご家族に限らせていただきますことご了承下さい。
 
 
日時  
 平成16年10月3日(日)
  於、熊谷寺
 
  
12時15分  入    山
13時      開山忌法要、別回向
13時30分  説教節浄瑠璃奉納
   題目  「一ノ谷嫩軍記 熊谷敦盛太刀討の段」
              「山椒大夫 安寿と厨子王丸の物語」
  演者  三代目若松若太夫氏 
 15時30分  戒壇廻り
 
  
戒壇廻り参加者の皆さまには、「阿弥陀如来結縁證」をお渡し
させていただきます。 
 
●開山忌法要併修別回向(檀信徒さま対象)

 開山忌法要と併修しまして、檀信徒の方々のご先祖さまの別回向も勤めさせていただきます。ご希望の方は、所定の用紙(別回向申込書) に必要事項をご記入の上、開山忌会当日に整理券とともにご提出下さい。なお、別回向料は無施にて勤めさせていただきますので、 出来る限りお申し込み下さるようお願いいたします。


●説教節奉納(檀信徒さま対象)

 今年度の開山忌会におきましては、三代目若松若太夫氏により説教節浄瑠璃が奉納されます。 文字や映像が溢れている現代において口称のみで語る説教節は貴重なものとなっております。こちらもご観聴は無料ですので、 ご家族ご友人共々お誘いの上、ご観聴くださるようお願いいたします。

演目
「一ノ谷嫩軍記 熊谷敦盛太刀討の段」
「山椒大夫 安寿と厨子王丸の物語」ほか

三代目若松若太夫氏の略歴
 昭和39年埼玉県生まれ。11才より父方一族が束ねる狭山市笹井囃子の団員となり、現在も笛方として重要な役を務めている等、 その和芸は幼少の頃より秀でていた。
 國學院大學在学中、二代目若松若太夫の公演を観て、楽屋を訪ねたのが縁で、平成元年に門弟となる。平成2年峯太夫、平成七年小太夫、 そして平成10年に三代目若太夫を襲名する。
 初代、二代目の演目に加え台本も工夫研鑚を重ね、主催者の希望に応える等努力を惜しまないその姿勢には感服させられるものであり、 平成10年の二代目没後、平成11年には説教節浄瑠璃の正統継承者として東京都無形文化財第一号に認定されている。
また、板橋に継承されている芸能として、板橋区無形文化財にも指定され、現在全国の寺社や区市町村及び官公庁の公演依頼に応じ、 平成14年には日本口承芸能代表として世界大会(韓国公演)にも出演し、絶賛を博した。  (若松会 青木久子氏文章より編集掲載)
 
                                                                               合掌