●「和解」
一連の騒動、某IT企業と某テレビ局、どうやら和解へと交渉が進んでいるようです。 お寺の人間として損得勘定をするのいただけないことですが、ここは俗っぽく、いったい得をしたのはどちらなのでしょう。現時点でみると、 嫌いな人ランキングの上位に入ってしまった社長のいる某IT企業のほうが、イメージダウンという点で損したのでしょうか。 それとも報道の公共性を語っておきながらもその現実はテレビというメディアが創造性や文化的な価値を失いつつあることを曝かれてしまった某テレビ局がわれわれ視聴者を白けさせてしまった点で損でしょうか。 、
いずれにせよ、向上のためにはドライな立場をとる若い世代と昔ながらの因習にこだわる(それが悪いとは思いませんが) 年配の世代の物の考え方が違うということがわかり、その意味に置いてはいろいろと考えさせられることの多い出来事であったと思います。