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2005年05月23日

●「寺庭婦人若葉研修会3 講義 」

 皆さま、こんにちわ。副住職の寺庭でございます。先月からご報告させていただいております「寺庭婦人若葉研修会」、 今回もこの続きをさせていただきたいと思います。
 
 
 今回は西山精司先生によります「浄土宗のおつとめ」についてご報告いたします。

 「浄土宗のおつとめ」は日常勤行の方法、仏花・供物・御膳の供え方、そして僧侶の法衣についての講義でした。
 これらのことは、僧侶の妻の日常として、副住職から学びながらこなしてきたことでしたが、新しい発見も多く、大変勉強になりました。特に、 日常勤行は最近はひとりで行うこともありましたので、我流になっている部分もあり、反省しきりでした。
 
 ところで、日常勤行とは文字通り日常的に行われる法要のことで、朝や夕方の勤行のことです。み仏をお迎え(勧進) するための導入部としての序分、お経を読み、み仏を供養し、念仏の行を励む主部としての正宗分(しょうじゅうぶ)、 そしてみ仏を本国にお送り(奉送)する流通分(るつうぶん)の三段構成がとられており、これは日常勤行だけでなく、 皆さま各家ごとに行われる年忌法要なども同様の儀礼構成となっています。副住職も度々法要の際にこれらについての説明をしておりますので、 ご興味を持たれた方はお気軽にお尋ね下さい。
 
 仏花・供物・御膳の供え方、僧侶の法衣についての講義では、お寺の儀式だけではなく、 日常生活でも活用できそうな、主婦にはうれしい知りたい事柄をたくさん教えていただきました。 他の参加者の皆さんも興味深そうに聞き入っておられました。講義に行くのが少し遅くなり、一番前の席になってしまった(しまった? いえいえ、最初から一番前に座るつもりでした。)のですが、法衣の講義のときなどは、 近くで見るために皆さん前に集まって来ましたので、結果的に前で良かったのかな†、などと思ったりもしました。

  続く・・・   文/副住職寺庭