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2005年05月25日

●「寺庭婦人若葉研修会4 講義 」

 研修会で組まれていた講義、最後は小坂井淳弘先生によります「仏教聖歌」でした。
 
 鈴と鉦を使って歌う御詠歌は知っていたのですが、今回教えていただいた「仏教聖歌」は初めてでした。 また、参加者の皆さんもほとんどが初めてであったようで、曲は「月かげ」、「われらのよるべ」、「みほとけは」、「浄き門出」、 「念仏」、そして「ああこのよろこび」の6曲を学びました。
 御詠歌でも歌う曲でなじみもあった「月かげ」以外、他の5曲は全くの初めてでしたが、唱歌に近い曲調で親しみやすく、機会があれば、 是非お檀家の皆さまにもご紹介したい!と強く思いました。もし、ご興味がございましたら(私の下手な歌とピアノでよろしければ) ご紹介いたします。
 
 教えてくださった先生は、とても通る良いお声で、ずっと聞いていたいくらいでした。 ご自坊の法事を終えてすぐいらしたので、昼食を食べる時間がなかったということに加えて、 午後3時頃から5時近くまでほとんどずっと大きな通るお声で歌い続けられていたので、 最後のほうはもうフラフラになっていらっしゃいました。講義の後、復活するまで時間のかかったことと思います。
 3人の先生方いずれも限られた時間の中で、本当に一生懸命教えていただき、ありがとうございました。 ときにはご自分の身近な出来事を例えにしたり、とんちのきいた冗談を言って笑わせたりと、足の痛みを除けばとても楽しい時間でした。
 
 この「仏教聖歌」の講義で今回の研修会の主な日程は終わりました。それを受けて、午後6時より知恩院阿弥陀堂にて「帰敬式」 が執り行われたのです。


続く・・・   文/副住職寺庭