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2005年07月21日

●「焼きとうもろこしは何処に・・・」

 昨日7月20日から22日までの3日間、熊谷は知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない「うちわ祭り」が開催されています。
 うちわ祭とは、京都八坂神社の祇園まつりが夏祭りとして全国に広まったものの一つであり、文書として残っているのは、 江戸時代の1750年からである。
1830年頃から、熊谷の祭は一層にぎやかになり、商店では買い物客に赤飯を振るまったため、「赤飯振舞」として熊谷の名物になりました。 現在でも、この時期に各家庭で赤飯を炊くのはこの名残である。
 うちわ祭りという名前が付いたのはこの後のことで、とある料亭が、 手間の掛かる赤飯の代わりに江戸から買い入れた渋うちわを客に振る舞ったところ大変評判になり、 どの商店でも赤飯の代わりにうちわを出すようになった。当時はうちわが生活必需品でありわずかな買い物にもうちわを振る舞ったことから、 その評判は大変だったようである。
 現在では、時代の流れにつれ、疫病退散の祭からいつしか、五穀豊穣・商売繁盛の祭と変わっている。

 詳しくは、「熊谷うちわ祭りのページ」 をご覧下さい。
 

 と、説明はともかくとして、私が言いたいのは、焼きとうもろこしの出店が無いことである。もしかしたら、どこかにあるのかも知れないが、 私が探した限りでは見あたらない。思えば、一昨年、焼きとうもろこしが食べたくて、出店を探した。四方隈無く探して、やっと1軒見つけた。 1本500円。妻の分とともに2本買った。これがとてもうまいのである。どうして、祭りになると焼きとうもろこしが食べたくなるのだろう?
 
 でも、今年は見あたらない。どーやっても見あたらない。祭りの実行委員会や警察官に尋ねるのもいかがなものかと思いあきらめて、 肉屋でコロッケを買って帰った。

 寂しさの残る祭りであった・・・・・。