2006年07月14日

●「六時礼讃会」

 六時礼讃とは、善導大師が著された『往生礼讃偈』に基づき、一日の中で六度の礼讃を行う法要のことです。この『往生礼讃偈』には、 善導大師の欣求浄土(浄土へのあこがれ)の思いと、「阿弥陀さまのお導きにより、すべての人が救われて欲しい」 という願いが込められています。
 善導大師とは、今からおよそ千三百年の昔、中国で阿弥陀さまの化身と称せられた浄土教の高僧で、浄土宗開祖法然上人の高祖でもあります。 この善導大師の願いは、「有縁無縁のすべての衆生と共に浄土へ生まれん」と願い上品上生の立願をされた蓮生法師にも受け継がれています。
 埼玉教区浄土宗青年会主催のこの六時礼賛会も今回で十四回目を迎え、今秋は当山が会場となります。善導大師、法然上人、 そして蓮生法師のこの思いと共に、読誦、礼拝、お念仏をお勤めいたします。皆さまのご参会をお待ちしております。

  □平成十八年十一月二十日(月) 熊谷寺本堂にて

  □法 要(各法要は一時間ほどです)

    晨朝法要 午前 九時から  日中法要 午前十一時から
    日没法要 午後 一時から  初夜法要 午後 三時から
    中夜法要 午後 五時から  後夜法要 午後 七時から
*一法要のみのご参加も可能です。事前にお申込お願いいたします。

2006年07月03日

●「法然上人ご分身御巡錫」

 浄土宗総本山知恩院では、平成二十三年に迎える法然上人の八百年大遠忌に向け、「法然上人念仏お手次ぎ巡錫」を発願しました。 これは、長らく京の地にとどまり、他の地へ赴くことの少なかった上人が、はじめて全国を巡る旅でもあり、「念仏の聞こゆるところ、 すべてが私の遺跡である」と述べられた上人が、全国に拡がったその「遺跡」を親しく訪ねられるものです。( 「浄土宗新聞」平成○年○月号より一部引用)
 この法然上人ご分身の御木像が、 今回京の吉水の禅房よりはじめて険しき箱根の山を越え、ここ坂東武蔵野熊谷の地へご巡錫され、 高弟熊谷法力房蓮生法師との今生での八百年ぶりのご対面をしていただきます。


 当山では、この法然上人、 蓮生法師とともに阿弥陀さまと広く結縁させていただくべく法然上人ご分身御巡錫法要を蓮生法師八百年遠忌法要と共に併修させていただきます。
 また、今秋の開山忌会ではさらに、「お念仏のつどい」と題しまして、蓮生法師が涙したありがたきお念仏のみ教えを皆さまと分かち合うため、 浄土宗埼玉教区主催(担当第四組)の「お念仏のつどい法要」もお勤めさせていただきます。

 どうか、たくさんの檀信徒の皆さまが阿弥陀さまと結縁されますようご参会お願い致します。

   □平成十八年十月二十四日(火) 昼から 熊谷寺本堂にて

*詳しくは当山からの郵便物を御覧下さい。